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中国歴史小説と幻想的な恋の話


親として出来ること


私は戦争を知らない。戦争の苦労も知らない
両親の戦争の苦労話も何度も聞かされると五月蝿く思った
でもあの時、自分は戦争を知らない幸せの中にいることに気がつかなかった
父や母がどんな思いで話をしたのか気がつかなかった

戦争を知らない私達が子供に伝える言葉はとても弱い
悲しい思いも辛い思いも体験していない
私達の言葉が一体何を伝えられるのか
子供達はそれでも私達の背中を見詰めて育ってゆく。

渋谷に遊び呆けている若者は私達が作り出した
私達親が今はっきりと意見を言わなければ子供達が道を見失う
私達が僅かな享楽に溺れ少しばかり苦労を厭えば
子供達を悲しみと苦しみの世界へ追いやる

日本人は武器を持つことを止めよう。
武器を持って問題を解決することを止めよう
世界中に意気地なしと言われようと
戦場に子供を送る国にしてはならない

今私達が問われることは
かつて私達の国は戦争と言う悲劇を起こしてしまったこと
今私達が問われることは
伝えられた悲劇を次の世代に記憶として伝えること
親として大切な子供を守れる国にすることを誓う




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6日は広島の原爆投下記念日、9日は長崎の原爆投下記念日。そして15日は終戦記念日私の親族には軍人が多くいました。その多くが戦争で亡くなられたそうです。昭和初期の士官学校は若者の憧れの学校でした。東大よりも難しかったそうです。仏壇に並ぶ士官の制服に身を包む若者は凛々しく目は輝いています。ある人はマレー半島の密林の中で、ある人は輸送船の中でそしてある人は飛行機の中でなくなりました。まるで蚊や蝿のように無造作に殺されていったのです。皆20代だったそうです。親は子供が亡くなって何十年過ぎても決して忘れることはできません。この仏壇に今でも悲しみの灯明が灯り続けます。今日私の息子はコンビニの早朝バイトに眠い目をこすって出てゆきました。仏壇の中の若者と同じ世代になりました。
by shou20031 | 2005-08-07 14:39 |

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永遠の愛ってあるのだろうか
by shou20031
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