中国歴史小説と幻想的な恋の話


今考えなければならないこと2

今回の様々な方から様々な考え方をお聞かせいただき大変ありがとうございます。
論点を絞りたいと思います。私はリアリストです。出来ないことやただの理想論を話しても意味がないと思います。

(1) 現在日本には自衛隊があると言う事実。
   
自衛隊の武力はアメリカ、ロシア、イギリス、フランス、中国に次ぐ武力であると言うこと。    特に兵装の充実度は中国を凌いでいること。
仮に北朝鮮が日本に侵略してきたところで脅威となるのは長距離ミサイルだけで一般兵    装に関しては自衛隊の敵ではないこと。これはアメリカの軍事研究所などが公開してい     るデーター見ればあきらかな事です。

(2)  そしてこの軍隊として自衛隊を紛争地域に派遣すべきでないと思います

憲法第九条を遵守すべきなら自衛隊を解散すべきでしょう。しかし、現実問題として自衛隊を解散することは不可能でしょう。 
しかし紛争地域へ派遣してやがて武力の行使を行うことは阻止できるのではないでしょうか。このままイラクで活動を続ければ間違いなく自衛の為の武力行使となってしまうのです。
自衛隊の犠牲者が出れば撤退ではなく装備武器の強化論議されなし崩し的な軍事力の派遣となってしまうのです。

(3)  平和を維持することはただではできない。

確かに仰る通りです。現在日本を含めた各国は膨大な軍事費を投入して軍備を拡張しています。しかし今後も日本が欧米諸国と同じ武力のパワーバランスに巻き込まれる必要もないことではないでしょうか。軍隊による防衛は行き着くところは核兵器です。被爆国である日本が求めるべき姿はではないのは誰もが理解できると思います。

そして最大のポイントはどんなに軍事費を投入しようとテロを防ぐことは出来ないことです。武力による紛争解決ではテロは未来永劫なくならないのは容易に想像できる事だと思います。


アフリカの貧困など各国が投入している軍事費の数分の一で解決してしまうのです。まるで茶番劇のような会議をしてアフリカを救おうというのです。日本はインドネシアの津波の災害援助を行ったように災害医療を中心とした活動を行ってゆくことを自衛隊の活動方針にしてゆけばよいのでしょうか。宮沢賢治の詩「雨にも負けず」のように東に災害があれば駆けつけ、西に飢餓があれば援助活動をしてゆく。そういう自衛隊になって欲しいです。

(4)アメリカは日本が軍事大国となることを望まない

ソ連が崩壊してアメリカが唯一の超大国となった現在、アメリカはその巨大な経済力と軍事力を裏付けとして各国に対して貿易の自由化を求めています。しかしこの外交政策は他国を豊にしようとするものではなくあくまでもアメリカの利益優先なのです。今アメリカが日本が軍備を拡張してアメリカに匹敵するほどの軍事力を持つことを望むでしょうか。答えは明らかにノーです。


日本の最大の問題は日本経済はアメリカの巨大市場なくして成立しないと言うことです。日本企業が恐れることはアメリカにおいて日本製品に懲罰関税を課せられ競争力を失うことです。
日本が真に独自の外交政策を取れるかはアメリカ市場を失ってでも成立する堅固な日本経済が確立しなければ難しいのです。
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by shou20031 | 2005-08-09 23:39 | その時思う事

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