中国歴史小説と幻想的な恋の話


忘れてはならない事

忘れてはならない事


どんなに悲惨な出来事も記憶は薄れてゆく
我々は60年前にあった出来事を
もはや教科書の中の歴史として扱っている。

日本だけで三百万人もの人々が死んだ
あの戦争で一千万もの人々が殺しあった
たった一つの爆弾で一つの都市が消えた
東京でさえ一晩の空襲で十万人の命が消えた
それでも人々の記憶が薄れてしまう

悲惨な戦いを生き延びて来た人々が少なくなり
戦後の苦しい生活を過ごした人は平和を享受し
我々は戦争があったことさえ忘れている
政治家は国際貢献と言う美名で
自衛隊の若者をイラクに派遣する

毎日のように自爆テロが起こり
何十人何百人もの市民が巻き添えになって命を失い
自衛隊は支援している国の人々に見放されてゆく
隊員から死者が出なければ止めないのか
犠牲者の親はいったい誰になるのか

六十年前の記憶を蘇えらせなければならない
死者の言葉を読み返さなければならない
愚かな我々の眼を覚まさなければ
国際貢献と言う美名の下に
子や孫を死者の国に送る鬼となる

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私達は普段平和な生活を享受しています。でもそれは60年前に多くの人々が戦争と言う狂気の中で命を亡くした礎の上に我々の生活が成り立っていることを忘れてはならないと言うことでもあるのです。決して同じことを繰り返さない為にも、少なくとも8月だけは思い出さなければならないのが日本人としての義務なのではないかと思います。
 
 自衛隊を派遣することだけが国際貢献ではないはずです。軍隊の派遣は我国だけはしてはならないことであってもよいのではないのでしょうか。もしも国連常任理事国になるための方策が自衛隊の派遣であるとすれば恐るべき愚行です。3日も4日もたってからインドネシアに自衛隊を派遣するなら、国境なき医師団のように、翌日に災害援助を目的とする医療救援隊を派遣できる方策を考えるべきではないでしょうか。サンダーバードではないですが日本の医療援助部隊が世界各地で活躍してもどこも抗議する国はないと思います。


明日から3日間台湾で仕事してきます。
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by shou20031 | 2005-08-02 20:34 |

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by shou20031
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