中国歴史小説と幻想的な恋の話


絵を描く悦び 千住 博

c0039644_17123018.jpg絵を描く悦び  千住 博

「美は時を超える」は確かに教養書としては良書だと思いますが、私には面白くなかった。それならば「千住 博の美術の授業」第一冊目として書かれた「絵を描く悦び」を読んでみました。
やっぱり第一冊目のほうが私には良かった。と言うか断然こちらのほうが面白いです。
千住 博が日本画家になろうと思った理由,芸大入試に失敗し二浪してた時のこと、芸大在籍9年間などファンだったら知りたいと思っていることが満載されていました。
日本画家として何を描きたいのか何を描かないのかは興味深く、読んでいてとてもわかりやすい文章でした。特に目新しいことが書いてあるわけでもないのですが、やはり千住さんが感じた言葉で書かれていることが魅力ですね。
  余白の話が出てくるのですが、水墨画では墨で描かれた部分よりも描いていない余白の部分が作品を語るといいます。この部分は面白かったですね。全く同じ事を書の師匠に言われたことを思い出しました。千住 博の本としてはやはりこちらから読んだほうが面白いですね。
(85点 絵に興味があるひとにはお勧めです)
人気blogランキング
訪れた方はここをクリックをお願いします。
「小説・詩の部門」
[PR]
by shou20031 | 2005-07-04 22:12 |

<< 理想とする隠者の生活 「田園楽...      あなたは花より美しいと言われた... >>

永遠の愛ってあるのだろうか
by shou20031
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30


人気blogランキングへ
訪問された方は上をクリックして下さい。励みになります.
{小説・詩の部門}
クリックは一人一日一回のみ有効です。


翔へのご連絡は
shou20031@
excite.co.jp
カテゴリ
以前の記事
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧