中国歴史小説と幻想的な恋の話


ライ麦畑でつかまえて  JDサリンジャー

c0039644_21105793.jpgJD サリンジャー
学生時代にこの本を読んだ方は沢山いられるのではないでしょうか。私が紅顔の美少年だった30年前「サリンジャー」は現代アメリカ文学の大スターだった。「ライ麦畑でつかまえて」をまさにバイブルのように扱っていました。
先日rioさんのブログを拝見してみると、なんと懐かしのこの本を読んでいるではないですか。思わず図書館で借り出して読み直してみました。お~わが青春よ~わなわなわな。

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読後感想ですが・・・・読み返さなければよかった

 確かにあの頃、若者には人気のあったサリンジャーでしたが、高年齢層からは相手にされなかったのを思い出しました。いつのまにか自分もその高年齢に突入していたのです。
あの頃理由もない苛立ちや焦燥感、そして社会における自己の存在意義と激しい性に対する衝動。毎日が答えの出ないクイズをしているような日々に「ライ麦畑でつかまえて」は、自分が抱えていた悩みが決して自分だけが悩んでいるのではないことを教えてくれたのでした。

 あの時何よりも輝いてた本だったのに、今では色褪せてしまった本なのです。あの時に感受性を失ってしまったのでしょうか。いや時間が私を大人にしたのです。大人になった自分は感情をコントロールすることを覚え、社会に迎合することを覚えたのです。30年前の感性が良いのか今の鈍くなった感性が良いのかはわかりません。でもあの時代この本は確かに輝いていました。(30年前は100点。今は赤点?)
[ライ麦畑でつかまえて」についてはもう何もいいたくない] 竹内康浩 荒地出版社
ちょっと興味をそそられたのでこれも読んでみました。30年前にこれを読んでいたらもう竹内さんは神様だったでしょうね。今ですとまあ青臭い奴だなと言う感想です。
今でもサリンジャーがバイブルの人には必読です。
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by shou20031 | 2005-06-28 22:31 |

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by shou20031
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