中国歴史小説と幻想的な恋の話


ぼくのつくった魔法のくすり ロアルド・ダール

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ぼくのつくった魔法のくすり  ロアルド・ダール

主人公ジョージには意地悪な祖母がいて父母が出掛けてしまうと祖母はジョージに小言を言い続ける。ジョージはそれに我慢が出来なくなり、祖母が毎日欠かさず飲む薬に家中の様々な液体を投入して薬を作って祖母に飲ませてしまう。その薬が驚くべき効果を発揮して、帰って来た父は、ジョージを怒るどころか家畜に飲ませる薬として売り出そうとする。さらに結末がなんとも嫌な感じがします。
この本は子供用なのでしょうか?大人用のよくあるブラック物なら理解できますが、子供用として読ませるのであれば悪書としか思えません。
あ~俺が歳をとって倫理を振り回しているだけなのか。作者は最初から小難しいことは言っていないのかもしれない。子供の無意識の残虐性と大人の計算高い嫌らしさを言いたかったのかな?
単純に面白ければよいのかもしれない。正直に言えばチョコレート工場の秘密もイマイチだったよね~

いったいこれはこれまでの児童書のようなそれとなく人生を考えさせる本ではないようだ。だぶんロアルト・ダール論でも書いているいる人に言わせれば何か小難しく説明してくれるのだろうな。今はそんな小難しさに我慢しても聞いてみたい気がする。(そんなものがあるとすればですが)
点数 赤点(うちの高校は40点以下は赤点でした)
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by shou20031 | 2005-06-22 20:47 |

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永遠の愛ってあるのだろうか
by shou20031
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