中国歴史小説と幻想的な恋の話


アンクル・トムの小屋 ストウ夫人

c0039644_2345858.jpgアンクル・トムの小屋 ストウ夫人
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私はこの名作を始めて読みました。物語はケンタッキー州にある人の良い農場主が負債に困って自分の農場の奴隷を売り払うことから始まります。奴隷商人や新たな農場主はやがてトムの誠実な姿に心を開き信頼関係が出来上がるのですが、更なる不幸が訪れトムを逆境へ追い込んで行くのです。でもトムはどんなに酷い状態に追いやられても、クリスチャンとしての信仰を貫き常に誠実に対応してゆく姿に心惹かれます。この話は奴隷制度が続くかぎり救われない黒人の悲しみを書き上げています。そして誠実な白人達にしても奴隷制度があるかぎりそれを守る法律に反することになると言うことを伝えています。
善良なだけの人々は奴隷制度に翻弄され、奴隷制度に反対し抗議する人々ははっきりと抗議し、逃亡するのです。
作者が本当に言いたかったのはこの事ではないのでしょうか。我々人間は時に間違いを犯します。国家であれ個人であれ、その時には良いことは良い。悪いことは悪いとはっきり主張すべきであると言って言うのだと思いました。この本はその後のアメリカ人の哲学となっているのではないでしょうか。

中国や韓国での反日活動や常任理事国入りに奔走している姿を見ていると、日本人が日本人としてこれから生きていく事の上で最も大切なことは何なのかを考えさせる本でした。

南北戦争が終わった後リンカーンがストウ夫人に会った時に「あなたがこの戦争を始めさせた人ですね」と言ったそうです。いかにもアメリカだなと思わせる話です。
読んでいない方がいたら一読をお勧めいたします。(95点。だって世界の名作です)

*****PCの調子が悪くしばらく更新が遅れることをご了解下さい*****
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by shou20031 | 2005-06-15 20:23 |

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by shou20031
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