中国歴史小説と幻想的な恋の話


今宵は写楽の斬新な絵ついて語ろうよ


c0039644_18335843.gif
東洲斎写楽
絵に興味がある人で東洲斎写楽の名前を知らない人はいないでしょう。
写楽と言う人物が謎に包まれていることが一層彼の名前を高めているのかもしれません。
寛政六年(1794)5月からわずか十ヶ月の間に150枚の作品を残して忽然と姿を消してしまうのです。写楽は誰だったかはTVや小説によく使われる題材です。今は亡きフランキー堺氏が演じた写楽が印象的でした。

人気blogランキング
訪れた方はここをクリックして下さい。
「小説・詩の部門」


c0039644_18385522.gifc0039644_18392153.gifc0039644_18394960.gifc0039644_18435573.gif







蔦屋重三郎(歌麿と同じ版元)がプロデューサーとなって28枚の大判役者絵を売り出す。全てが雲母刷りの豪華な大首絵。役者絵は今で言うブロマイドであった。それまでの似顔とは違い、かなりデフォルメされていた。賛否両論があったがあまり売れなかったらしい。現在の我々から見れば素晴らしいデザイン力が伺われるがあまりにも早すぎた才能のだったのでしょうか。その後に役者の全身像を描くがやはり販売不振であった。



c0039644_18545564.gifc0039644_18552584.gifc0039644_18561415.gifc0039644_18573726.gif

                                                    
                                               







興業的に全く売れなかった役者絵であるが、今からみてもデザイン的には素晴らしいと思う。残念ながら200年ほど生まれるのが早かったのかもしれない。僅か十ヶ月のあと斬新な画風が受け入れずに浮世絵界から消え去ってしまう。このあと1910年ドイツ人ユリウス・クルト博士が写楽を風刺作家として評価されるまで忘れ去られていた。
[PR]
by shou20031 | 2005-04-09 19:54 | 芸術

<< 棘      私の中国歴史小説の原点です。 >>

永遠の愛ってあるのだろうか
by shou20031
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31


人気blogランキングへ
訪問された方は上をクリックして下さい。励みになります.
{小説・詩の部門}
クリックは一人一日一回のみ有効です。


翔へのご連絡は
shou20031@
excite.co.jp
カテゴリ
以前の記事
検索
ライフログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧